自然・史跡

木曽の大橋

木曽の大橋

木曽の大橋は、樹齢300年を超える木曽ヒノキのみを使用して作られた、奈良井宿の新たなシンボルです。

竣工は1991年、山口県の錦帯橋をモデルに作られ、全長33m、幅6.5m。
橋脚を持たない橋としては、日本有数の大きさを誇ります。

国道19号線から、奈良井宿へと渡れる橋なのですが、国道側の階段が20段、奈良井宿側が21段となっており、「20世紀から21世紀への夢のかけ橋」という意味が込められているそうです。

また、春〜秋の間は、夜間のライトアップがあり、幻想的な景色を醸し出します。

木曽の大橋 施設情報

隣接する芝生の公園でゆっくりできます

 

営業時間 24時間。ライトアップは日没〜21:00
冬季は積雪による閉鎖の可能性あり。
駐車場 普通車12台、身障者用3台、大型車3台
住所 〒399-6303 長野県塩尻市大字奈良井
竣工 1991年
規格 全長33m、幅6.5m

アクセス情報はこちら

木曽の大橋の見どころ

公園の池に映る木曽の大橋

木曽の大橋

隣の公園の池を挟んで橋を見ると、池の水面に橋と山々が映し出されます。

おすすめは午前中か、夜のライトアップの時間帯。綺麗に反射して見えます。

橋の裏に匠の技術!

木曽の大橋

橋の裏側は木曽ヒノキが複雑に組み込まれている様子をご覧いただけます。
日本の匠の技が光ります⭐️

木曽の大橋と四季

四季によって変わる木曽の大橋をお楽しみください!

以上、奈良井・木曽の大橋のご紹介でした!