本記事では、タイのプーケット空港からドンムアン空港で乗り継ぎ、台湾に行った時の経験をご紹介します。
乗り継ぎにはどのくらい時間をみたほうがいいの?
出国検査はプーケット?ドンムアン?
ドンムアン空港ついたら再チェックインするの?
こんな疑問の解決に役立つと思います。
今回のケース
今回僕は以下の便で移動しました。
プーケット(20:40発)→ドンムアン(22:10着):Thai Lione Air、
ドンムアン(0:30発)→台湾桃園空港(5:05着):NOKScoot Air
ドンムアン空港での乗り換え時間は2時間20分。
多少のアクシデントがあった中、これくらいあれば余裕で乗り換えできました。
プーケット空港での手続き
プーケット→ドンムアン空港は国内線の扱いとなり、チェックイン・搭乗とも国内線ターミナルで行います。ちなみにここで行えるのは国内線のチェックインのみ。ドンムアン空港にて国際線の再チェックインが必要です。航空会社も違うし当然といえば当然でしょうか?
Thai lion Airの国内線チェクインカウンターはいつも混んでいる印象。。。
チェックインまでに並んだ時間は15分くらいでしょうか。
僕は間に合わなかったらどうしようとかの不安を出来るだけ持ちたくないので、夜のフライトでしたが午前中にチェックインだけ済ませてしまいました。
そのあとはプーケット国際空港から徒歩5分で行けるカフェでまったりしてました。
ここのカフェはおすすめなので是非使ってみてください。
チェックインが終われば荷物検査を抜ければ終わりです。
出国検査はもちろんありません。
空港内もそんなに大きくないので、チェクイン〜入場ゲート入場までは15分あれば十分です。
ただ、僕の場合はなぜか入場ゲートが変更になっていて、しかもそれが端っこのゲート→逆側の端っこゲートの変更だったため、めちゃくちゃ歩くハメに。。。
あんまり早くチェックインすると、ゲート変更などに気づけないというデメリットがありますので要注意です 笑
ドンムアン空港での手続き
ドンムアン空港では以下を行います。
・国内線ターミナル→国際線ターミナルへの移動
・再チェックイン
・出国検査
国内線ターミナル→国際線ターミナルへの移動
機内から出たらarrivalと書いてある標識にしたがって進みます。
基本みんなも同じとこに向かってくので一緒についていけば問題ないです。
ずんずん進みましょう。
広い場所に出ますので、エスカレーターで下の階におります。EXITと書いてある看板にならって、国内線ターミナルを出ます。外に出ます。
外に出たら、右に向かってずんずん進みましょう。
その向こうに国際線ターミナルがあります。
エスカレーターが見えてきますが、これには登らずに右脇の通路を進みます。
進むこと少々。。。
国際線ターミナルに着きました!!
Departuresと書いてある看板にしたがって、2階へ上りましょう。
再チェックイン
上の階に上がったら、チェックインカウンターがありますので、再チェックインをします。
出国検査
出国検査の前に、荷物検査が再び。
ここでまた液体の持ち込み制限があります。
ただし、出国検査を終えた後の空港内で水を汲めますので、空のペットボトルを捨てずに持ち込むといいです
手荷物検査を終えると出国検査になるのですが、この時出国カードが必要になります。
このカード、タイに入国した時にもらって書いた紙の半券・・・・!!
これが出国の時に必要になりますので、入国後も大切に持っていてください!
何人かの人が紛失してしまった様子でしたが、近くに新しい紙は無く、結構めんどくさいことになったんじゃないかと思います。
僕は運よくパスポートの内側にずっと挟んだままになってたので助かりました 笑
というわけでターミナル移動から出国検査まで、だいたい1時間ほどで済ませることが出来ました。
搭乗時間まで時間があったので、スマホなどの電子機器を充電。
ドンムアン空港の国際線待合場所の充電スポットは、オレンジの電源ボタンが目印です。
時間になったら搭乗し、台北へ向かいます。
もうここは問題ありませんので割愛します。
台北桃園空港に到着
もう最終目的地についたので目的はほぼ達成してますが、最後に台北空港のご紹介をします。主に以下の説明です。
・入国検査
・SIMカード
・MRT(台北市街への電車)の乗り方
入国検査
案内板が漢字表記になりました!
下には英語表記がありますので、Immigrationに進みましょう!
綺麗な建物。どんどん進みましょう。
イミグレーションの前に、イミグレーションシートが用意されていますので、ここで書きましょう。僕ぼ場合は機内で配られなかったです。
SIMカード
桃園空港のSIMカード販売場所は国内線ターミナルの1箇所に集中しています。
4〜5社くらいありましたが、全部同じ料金だったと思います。
注意点ですが、午前7時以前に営業してるの左端の1社のみでした。
めちゃくちゃ並んでます。
僕は特に急いでたわけではないので(むしろ時間が余ってた)、並ぶのもだるいので7時まで待つことにしました。
ここの緑のソファのスペースは電源もあり、空いてたのでよかったです。
待ち時間がある場合はぜひ使ってください。
午前7時を過ぎてもう1度向かうと、各社営業を開始しており混雑は解消してました。
MRT(台北市街への電車)の乗り方
MRTっていろんなとこに表記されてるので、表記に従えば問題ないと思いますが、
MRTは国内線ターミナルから地下に向かいます。
電車来ました。
なんか特急と普通の2種類あるみたいですが、料金は一緒なので特急あればラッキーと思って乗っちゃいましょう。
まとめ
・プーケットでは国内線で
・ドンムアンにて出国検査、再チェックインが必要
・出国カードを無くさないで!
・乗り換え時間は1時間でなんとかいけるが、少し余裕を持った方が良い
以上です!それではまた!